さて、写真の方は誰でしょう？
先日、波佐見へ行った一番の目的はココでした。
２枚目の写真はこちらのマグカップ、一度は見かけた方もいるのではないかと。
ぽてっとしているのにどこか可愛らしく、センスがいい。
重ねることもできるので、喫茶店、ホテルなんかでもけっこう愛用されているはず。
そう、写真は波佐見焼の雄『マルヒロ』の社長、馬場匡平さんです。
https://drive.media/posts/22274
（マルヒロのヒット商品が出きるまでが書かれているオススメ記事です）
こちらの記事を読んで、湧き上がる気持ちを抑えられず、会社に電話をして取材を申し込み、面会して頂きました。
連休前までに記事をUPしようと思っていたのですが、、非常事態とはねー、、、。やってくれるぜ。。
ともかく。
なぜ馬場さんが帰郷してたった1年で新製品作りを託され、
ヒット商品をどうやって生み出せたのか深堀して来ました。
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先の紹介記事にもありますが、
東京から帰った22歳の馬場青年が、コンサルティングの中川政七商店と
「お前がやってな」と先代から丸投げされて、
（すなわちそれは赤字続きだった経営を立て直してな、と丸投げされ）
全く素人の青年が伝統工芸と向き合いはじめたわけですが、
この椿の柄いる？今の時代、売れるの？というところから始まって、
なぜ爆発的に売れる商品を世に出せたのでしょう？
このあたりを深堀させて頂きました。
【マルヒロ 01】
ともかく波佐見に行ったら忘れないで欲しいのが、
この「マルヒロ 」です。
お店も相当面白いですよ。
ハイヒールは注意ですね。上がれません。。
（つづく）