奄美で出会った作家さん ・
奄美でまた最高のうつわびとに出会いました。
雅工房さんの器の特徴は、陶器なのに信じられないほど薄く軽いこと。 素焼きの器は持った時に紙コップ？と思うほどの軽さ。だからといって、壊れ安いものではなく、名のあるホテルなどに納品されているしっかりとしたものです。
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工房が三度も水害にあい、ギリギリの生活に追い込まれた時に、自分の中の何かが変わり、これで生きて行くのだと、ひたすらに自らの独自性を突き詰めたそうです。その結果が厚さ数ミリのオリジナルな器。現在はその甲斐もあり様々なお声がけがあるそうです。
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雅工房さんには若い頃からの話など、たくさんの話をして頂き、その生き方に尊敬の念を抱くとともに、極めるとはこういう事なのだと感動を覚えました。良き出会いに感謝です。
奄美に行かれた時には、是非、訪ねて欲しい工房です。
そして、また私も伺わせて頂きます(^^)
#厚さ1-2mm
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